医院紹介

診療時間・アクセス

診療時間

診療時間
9:30-12:30
手術
15:00-18:00
手術

休診日 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
火曜日午後、木曜日は手術日です。
土曜日は13:00迄の診療です。
※土曜日の診察は院長、または石川医師となります。
※コンタクト希望の場合:予約制となります。
※眼底検査(散瞳検査)希望の場合:診察終了30分前までに受付をお願いいたします。

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休診日 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
火曜日午後・木曜日は手術日です。
土曜日は13:00迄の診療です。
※土曜日の診察は院長、または石川医師となります。
※コンタクト希望の場合:診察終了1時間前までに受付をお願いします。
※眼底検査(散瞳検査)希望の場合:診察終了30分前までに受付をお願いいたします。

アクセス

〒354-0021
埼玉県富士見市鶴馬2609-13 サンマリー鶴瀬3F
☎:049-293-6688

駐車場のご案内

共同駐車場が2ヶ所ございます。
駐車場の入り口に、「鶴瀬村山眼科」の看板が立っていますので目印としてください。
今までどおり「鶴間パーキング」も御利用可能です。

よくある質問

Q
駐車場はありますか?
A

2ヶ所ございます。12台駐車可能です。
その他に「鶴間パーキング」というコインパーキングとも契約していますので、そちらをご利用の患者様は駐車券をお取りになり、受付へ出してください。
1時間無料券をお渡しいたします。

Q
カードは使えますか?
A

申し訳ございませんが、当院ではカードでのお支払いはできません。
ご了承ください。

Q
白内障と日帰り白内障手術について教えてください
A

◎白内障とは
白内障は加齢とともに目の中のレンズ、すなわち水晶体と呼ばれる組織がにごってくるために起こる病気です。
60歳くらいから次第に増え、70歳を超える方ではかなりの方に見られます。
初期症状は、目がかすむ・まぶしいなどの症状から始まり、次第に視力低下が進行していきます。
<検査> 視力検査・細隙顕微鏡検査・眼底検査などが必要です。
<治療> 初期のものでは点眼治療も行います。進行したものでは手術治療が必要となります。

◎日帰り白内障手術について
当院では希望される患者様には毎週木曜日午前に眼内レンズを用いた日帰り手術を行っております。(保険が適応される手術です。)
事前に血液検査、心電図検査などの全身検査を行い、合併症の起こらないよう注意を払っています。
すでに症状の進んだ方や、心臓に持病のある方では入院施設のある病院をご紹介することもあります。
お気軽にご相談ください。

Q
緑内障について教えてください。
A

◎緑内障とは
眼の奥の視神経が傷害され、視野に欠けた部分や、見づらい部分が生じる疾患です。
原因は不明です。
緑内障にはいくつかの種類があり、大きく分けると急性に生じるものと慢性に生じるものがあります。
★急性に生じるものは比較的高齢者に多く、急激な視力低下と眼痛などが生じ、時間がたつほど直りにくくなるため、状態によっては緊急で治療が必要になります。
★慢性に生じるものは、自覚症状が少なく、本人が気づかない内に症状が進行していることもしばしばあります。
★日本では正常眼圧緑内障と呼ばれるタイプが最も多いことが知られています。

<緑内障の診断> 視力・視野・眼圧・眼底検査が重要です。

当院ではこれらに加え、視神経繊維の障害の程度を測定する《光干渉断層計(OCT)》を利用して、緑内障の早期診断に役立てています。

<緑内障の治療> まずは点眼剤による治療が第1選択です。ただし、点眼治療が有効でない場合にはレーザー治療や手術治療も行っています。

一度傷害された視神経は元に戻らないので早期発見に努め、レーザーや手術で病気の進行を食い止めることが大切です。

眼圧が正常でも、ぜひ定期的な眼の健康診断をお勧めいたします。

Q
今年、初めて花粉症になりました。対策はありますか?
A

<花粉症・アレルギー性結膜炎>
スギ花粉の飛散が報じられる時期になると、くしゃみや鼻水などの鼻炎症状や目のかゆみで来院される患者様が増えてきます。

アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎だけでなく、スギ花粉症をおもちの方ではこの時期花粉が肌につくことで目の周りや顔、首などに発赤やかゆみが出ることがあります。このような場合には、、症状に応じて抗アレルギー薬の内服、点眼薬、点鼻薬などを処方して、日常生活に支障のないような治療が必要となります。

毎年、必ず発症される方は、スギ花粉の飛散する1ヶ月ほど前から治療を始めることをお勧めします。

また日常の注意点などもアドバイスしています。たとえば洗濯物や布団を外に干さないようにしたり、家に入るときには花粉をよく払い落とすなど、家の中に花粉を入れない工夫も必要です。

Q
人間ドックで「加齢性黄斑変性」と言われました。これは、どのような病気ですか?
A

加齢性黄斑変性とは

網膜の中心にある黄斑が加齢に伴って傷むことによって起こる疾患で、高齢者の失明の原因のひとつになっています。

原因はまだ不明ですが。最近日本でも増加傾向にあり、欧米では失明原因の上位を占めています。喫煙者に多く見られることも知られています。

<初期症状>

人やものを見分けづらい、文字が読みにくいなどの視力低下によるものと、見たい部分がゆがんで見える『変視症』、中心が欠けて見える『中心暗点』などがあります。

<診断>

視力・視野・眼底検査のほかに、蛍光眼底造影・光干渉断層計OCTによる検査などを組み合わせて行います。

<治療>

《抗血管新生療法》

脈絡膜新生血管の成長を抑制する物質を眼内に注射することで、新生血管の増殖や成長を抑える治療法で、視機能をなるべく温存させるための治療法です。
《レーザー光凝固術》

新生血管をレーザー光で焼いてしまう治療です。適応となる場合が限られます。

《光線力学的療法》

光に反応する薬剤を注射後、新生血管にレーザーを照射して治療します。これは限られた施設でしかできない治療なので、必要のある方は大学病院をご紹介しています。

<予防のために>

○禁煙

○サプリメント

症状に思い当たる点のある方はお気軽にご相談ください。

Q
子供が近視と言われました。眼鏡をかけないといけませんか。
A

近視になっても、「黒板の字が見えづらい」「物を見るときに眼を細める」など日常生活に支障がなければ、すぐに眼鏡をかけなければいけないということはありません。

ですが、日常生活で見えづらいと感じてきたら眼鏡をかけた方が良いでしょう。
無理して見ているのは好ましくありません。
まずは、黒板を見る時など必要に応じてかければよいでしょう。
眼鏡をかけたりはずしたりしても、近視の度が進むようなことはありません。
また、眼鏡をかけると近視の度が進むようなこともありません。

-気をつけること-

 ・正しい姿勢で勉強や読書をしましょう。目と本の距離は30cmぐらいです。
  本などを寝転んで読むのもやめた方がいいですね。
  また、1時間 目を使ったら10分くらい目を休ませてあげるといいです。

 ・照明は明るすぎても暗すぎても良くありません。
  ほどよい明るさを保ちましょう。
 (勉強や読書:300ルックス ⇒ 蛍光灯のスタンド:15~20ワット)

 ・TVの見過ぎや、ゲームのし過ぎはよくありません。
  ほどよく休憩をはさみ、40分以上続けないようにしましょう。

地域に根ざした患者様第一の診療

患者様を第一に考え、アレルギーやドライアイ、白内障・緑内障などのあらゆる目の病気を治療しております。
また、患者様と医師との絆を重視し、なるべくわかりやすく病状をご説明し、よくご理解・ご納得いただいた上で
治療を受けていただいております。地域社会に根ざした、皆様のための眼科医を目指しております。

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